海色恋しいaiの日常。

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夢のパラオにダイビング旅行、4日目

 今日でダイビングは最終日、心残りなきよう、しっかりと
集中して(?)潜らねばなりませんイケテル

 朝食は、相変わらずロングライフ牛乳と日本製の某機能性クッキー。

 なぜこんな侘しい朝食なのかと申しますと、断じてパンを買う
お金がないわけではなく、パラオのスーパーのパンコーナーには
「味なしパンお徳用どっさり」or「激甘パンお徳用どっさり」しか
存在せず、どちらを買っても、もてあますことが明白だからですふぅ〜ん

 朝食後、身支度を整え(水着を着るだけですが)、いつも通り
オアシスさんにお迎えに来てもらい、船に乗り込みました。

 今日も朝1本目はブルーコーナーに潜るとのこと。わお〜てれちゃう
今日ガイドをしてくれるのは、昨日に引き続きマキちゃんです。

 船に揺られること1時間弱、またまたブルーコーナーに到着。
今日も朝から船がいっぱいです船

 マキちゃん曰く、今日は潮が流れているとのこと。
レンタルしたフロートとカレントフックをチェックして
いよいよ1本目「ブルーコーナー」下げ側からエントリーです。

 ※カレントフックとは紐の両端に金属のフックが付いているアイテム。
  片方を自分のBCに取り付け、流れの強いところで反対側のフックを
  岩にひっかけます。するとこいのぼりのように、プカプカ浮かび
  両手を使わずラクに一定の位置に浮かぶことができるのです。

 
エントリーすると、おおー、確かにけっこう潮が流れています波



 ドロップオフの壁際には、グレーリーフシャークが泳いでいます。
いつ見ても優雅でカッコいいお姿揺れるハート

 棚の上で大物待ちするため、マキちゃんからカレントフックを使用
するよう指示が出ました。おー、初カレントフック

 カレントフック、確かにプカプカラクだし両手が使えるのですが、
被写体が現れるとガガーッと寄って撮影したいaiにとって、
このカレントフックは飼い犬の鎖と一緒で、もんすごーく邪魔

 あっちゃこっちゃ動いていると、いつの間にか紐が体に絡まりました。
(こんなの、aiだけかいな。)

 同じく初カレントフックのKさんは、そばの岩に引っ掛けてあった
別の人のカレントフックの金具を「何、コレは?」と素朴な疑問と共に
なぜか外してしまいましたどんっ

 当然の結果、その金具につながっていた、おじちゃんEさんは、
ぷわ〜っと潮に流され飛んでいってしまいました。ヒドス、Kさん。

 ベテランゆえ自力で舞い戻ってきたおじちゃん、浮上後なぜか
Kさんに「大丈夫でしたか?」と優しく声をかけられたそうな。

 むしろ、おじちゃん、大丈夫でしたかーあせあせ
Kさん、ちゃんとおじちゃんに謝っときなちゃい。



 棚の上では、タイマイちゃんが岩の間に首をつっこんで夢中で
何かを食べていました。近寄るとめんどくさそうに逃亡、ゴメンネ汗


 ちゃんと黒壁のようなギンガメアジの大群もいらっしゃいました。
いつ見ても、この大群には圧倒されますプシュー



 ナポレオンちゃん with ちゃっかりカスミアジ。
カスミアジは大きいおとなしいお魚と一緒に泳ぐ習性があるそうな。
こうやって移動して、隙を見て小魚を捕らえるんです魚


 浮上直前、ブラックフィンバラクーダの群れに遭遇。
プリプリに大きくって、美味しそ・・いや、かっこいいっす猫2

 2度目のブルーコーナーも、やっぱり刺激的でしたぴかぴか
船上で休息しながら、皆で興奮気味に感想を述べ合っていると

マキちゃん「2本目、またブルーコーナーで、興味があれば
       マクロホール行きますか?

 うぉー、ウワサのマクロの穴。マクロ系の大物被写体が住んでいる
という、あのマクロの穴でございますかラブ

「ぜひお願いします。」とaiが勝手に即答し、2本目も
「ブルーコーナー」に決定しました。

 上げ側からエントリー、すぐに30m強まで水深を下げていきました。
パラオは太陽光線が強く、水も透明度が高いため、30m付近でもあまり
暗いようには感じません。ただ、水の青色は深く濃くなります。



 ぎょえー、いきなりレアなヘルフリッチ(シコンハタタテハゼ)登場!!
薄紫→黄色のグラデーションがとってもオシャレさんです。

 ヘルフリッチは臆病さん。寄り過ぎると巣穴に隠れて他の人が
観察できなくなっちゃう可能性が高いので(aiに限ってやりがち)、
かなり離れてズームで撮影したところ、案の定ピントが甘く大ショック。



 ひょえー、すぐそばにアケボノハゼが数匹いらっしゃいますびっくり
このプライドの高そうなお顔、うーん、魅惑的。

 ヘルフリッチもアケボノハゼも国内では激レアです。
というか、深いところでしか観察できないため、見に行けないのです。

 こんな大物&大群メインのポイントで、憧れの大物ハゼまで
見えちゃうとは本当に衝撃でした。ブルーコーナー万歳拍手

 その後は水深を上げて棚の上に移動し、大物&大群を観察します。


 ナポレオンちゃんが、ぽよよーんとダイバーに大接近。
YさんとKさんは、まるで飼い犬のように寄ってくるナポレオンちゃん
命名ポチ)と記念撮影大会をしていました犬

 

 後ろを振り向けば、巨大なロウニンアジが、オオメカマスや
ギンガメアジの群れを追っています。
ロウニンアジを見て「イソマグロだー」と思ったのはナイショたらーっ


 中層にマダラタルミの群れ。相変わらず魚相(?)が悪い感じです。

 小物から大物まで存分に楽しんで、浮上しました。ああ、幸せおはな

 浮上後、船は近くの無人島に移動し、ランチタイムとなりました船



 粉砂糖のような砂、濃い緑の椰子、青い青い空、エメラルドの海。
涙が出そうなくらい、鮮烈で美しい光景です。

 小学生の頃、「サモア島のうた」って習いませんでした?
(トシが、トシが・・・)

           青い青い空だよ 雲のない空だよ
             サモアの島 常夏だよ
         高い高いやしの木 大きな大きなやしの実
             サモアの島 楽しい島よ

           青い青い海だよ 海また海だよ
             サモアの島 常夏だよ
           白い白いきれいな 浜辺の広場だ
             サモアの島 たのしい島よ

 この歌から子供心に思い描いていた「南の島」がここにありました。
サモアじゃないですけどね。

 ちなみに、沖縄の離島に行くと、頭に浮かぶのは「サモア島のうた」
ではなく島崎藤村の「椰子の実」です。
 
 そんなこんなで、砂浜に落ちていた椰子の実を抱えて記念撮影をし、
涼しい木陰でお弁当をいただきましたディナー



 ハンバーグ弁当。えらいこと和風です。お弁当だけ見ていると
パラオに来ていることを忘れてしまいます。

 お弁当を食べた後は、ビーチコーミングをしてみました。
真っ白な砂の上を歩いていると、あまりの太陽光線で目がおかしくなり
5分ほどで断念。少しどこにでもありそうな2枚貝を拾いました。

 その後、YさんKさんと、一緒に潜った1人旅のギャルKちゃんとで、
海に入り水遊び。海水が暖かくまるで温泉に浸かっているよう温泉

 南の島気分を満喫したところで、3本目のポイントに出発です。
3本目はマンタさんの出そうにない、「ジャーマンチャネル」。

 確か初日、宮下姉さんから、ここ2週間ジャーマンから
マンタの姿が全く見えなくなった、と聞いていたのですが、
パラワンガイドMASAOは、マキちゃんに

 「ウッソ〜、マンタイルヨ〜、10ドルカケルゥ?

 などと言っていました。ほんまかいなあせあせ

 マンタさんにはあまり期待せず、ラストダイブの3本目
「ジャーマンチャネル」へエントリーしました。

 クリーニングステーションでマンタさんを待つこと5分ほど。
もちろんマンタさんは現れません。
その間、砂地のヤマブキハゼを撮影して楽しみましたカメラ

 そしてガーデンイールを眺めながら、ガレ場に移動してハゼ観察。



 キャー、ネジリンボウ。国内でも観察できるハゼですが、
aiは写真に収めたことがなかったため、かなり嬉しかったりしました。
棒キャンディーのような文様が素敵イケテル



 普通にヒメダテハゼ&共生エビです。
エビちゃんが巣穴をえっちらおっちらお掃除している間、ハゼくんは
チラチラ見張りをしています。うーん、生物界ってすごいやびっくり


 ジャーマンにもギンガメアジの群れがいました。
が、予想通りマンタさんはどこにもいらっしゃいません
しばらく砂地で待機したものの、どこにもお姿見えず。

 でもaiとしては、ハゼをじっくり観察できたので大満足で浮上。
マンタさんは秋に石垣島でいっぱい見たしねぇポッ 浮上すると、
別グループをガイドしていたMASAOがマキちゃんに言いました。

 MASAO「ウッソ〜、マンタ、アサイトコロニイタヨ。」

 マキちゃん「えーうっそー。いいなぁ〜!!

・・・絶対MASAO、ウソついてます冷や汗

 マンタさんはともかく、3日間とんでもなくゴージャスなダイビングを
させていただきました。これだけ贅沢に小物〜大物まで見てしまうと、
次どこにダイビングに行けば良いのか、ホント困ってしまいます。

 器材を片付け、一緒に潜ったKちゃんと夕飯の約束をして、
ホテルに戻りました。シャワーを浴びた後、クーラーのきいたお部屋で
ベットに寝転び撮影した写真をチェックする時間は至福の時ですラブラブ

 夕食のため、ホテルを出ると、外は豪雨あめ
レストランまでは徒歩7分。Kさんが傘を持ってきていなかったため
Yさんは自分の折りたたみ傘を彼女に貸し、自分はなぜか持ってきていた
雨合羽を着て、3人でレストランに向かいました小雨

 街中で雨合羽を着て歩くYさん、かなり怪しげな感じです。

 約束の時間、本格インド料理屋「ザ・タージ」でKちゃんと合流、
4人でディナーを楽しみました。このお店はマキちゃんが予約
してくれたんですが、オシャレなお店で、西洋人も多くオトナな感じ。



 タンドリーチキンが燃えながらやってきました鳥
タンドリーも美味しかったですし、ラムのアーモンドカレー(?)や
自家製じゃないチェダーチーズナンなどが美味しくておススメ。
(自家製チーズナンの方より、自家製じゃないほうが美味しいとか)。

 Kちゃんに「3人の年齢当てクイズ」を迫り、困らせてみたりと、
爆笑しっぱなしの楽しいひとときでしたるんるん

 そして、夕食後、遠慮するKちゃんをホテルまで送り届け、
WCTCで朝の牛乳を買い(主婦かいな)、ダウンタウンホテルへ。

 昔は、夕食後お酒でも飲みながら3人でログ付けをしたものですが、
最近は、ai以外の2人、すっかりログ付けをしていません
まぁ300本も500本も潜っている人ならわかるのですが、100本満たない
レベルでログ付けを放棄っちゅうのは、いかがなものかとニョロ

 ※潜ったポイント名・水深・海況・タンクの種類・見た魚などなどを
  ノートに書きとめ記録しておくこと。


 お陰で、Yさんなぞ、80本程度にして、何本潜ったのか既に
わからなくなっていたため
、aiのログと照合しながら本数を
数え直したところ、誤差±2本程度でどうにか本数判明便箋 

 Yさん、Kさん、ログ付けはもういい。が、今日から本数だけは
正の字を付けてカウントしていってちょ〜プシュー

 こうしてあっという間に4日目も過ぎていったのです。

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